岡山市民に親しまれている操山。ここに萩の塚と呼ばれる古墳があり、早朝の喫茶と談笑が萩の塚衆と呼ばれる面々によって70有余年続けられています。 。

この集まりは聖人弁護士家本為一によって始められ、以来棟方志功河井寛次郎など多士済々の人達がこの祠で茶を飲み語ってきた場所である。

     萩の塚喫茶談笑(20年ほど前の風景)
近年は早朝に登山し、お茶など一服しようなどといった御仁は皆無となり、平成21年現在萩の塚衆はたったの9名となってしまった。この萩の塚通信というブログは、萩の塚衆の自由な書き込みと連絡に使っていただくとともに、萩の塚の歴史や思い出などを綴っていただくために開設したものです。

私(管理人・keigo)の88歳の父は現在も週2回萩の塚に登っていますが、このブログには父に大いに書き込んでもらいと考えておりました。しかし今は白内障の手術等で字が読めないらしく、手術成功の後は痴呆にならない為にも脳を使っていただき、過去の出来事や現在の心境なども書いてもらおうと思っています。